園児募集中!ノートルダム清心女子大学附属幼稚園では、キリスト教精神に基づいた幼児教育を行っています。幼稚園の概要や入園案内、園の一日などを掲載しています 〒700-8516 岡山市伊福町2丁目16番9号 電話:086-253-4780 FAX:086-256-2275


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園だより・宗教だよりなど園長メッセージ―園長室より

■6月の園だより
 新型インフルエンザの心配が続きます。このたびの豚インフルエンザなるもの、先般の鳥インフルエンザに続いて、 どちらも本来動物がかかるものが進化(?)したわけです。致死率の高かった天然痘との比較は的外れかもしれませんが、 それが牛痘によって根絶できたことを考えても、人と動物の関係の不可思議さを今更ながら感じます。
園長室より  園ではもっぱらうがいと手洗い、そして『咳エチケット』を指導しています。この言葉はまだまだ聞き慣れませんが、 咳やくしゃみに対してハンカチ等で口を覆うという内容で、これは昔からあったもの。幼児であっても、 「小さいから仕方がない」ではなくて、大切なエチケットとして教えたい事の一つです。 食事中に口にものを入れて平気で大声で喋るのを諌めるのと同じように。 いえ、かえって幼児期にこそきちんと教えておけば、もう一生ものです。そんなものは他にもたくさんありますよね。


■6月の宗教だより(よろこびの訪れ)
許し・信仰・奉仕(ルカ17・1〜10)
 日本では「人は皆、持ちつ持たれつお互い様」とか言います。 自分も迷惑を掛けることがあるのだから、人も許そうという発想です。すばらしいことです。 しかしキリストは、「人はつまずくものだが、人をつまずかせるのは最悪だ、死んだ方がましだ」と言って、 お互い様ではなく、つまずかせてはいけないと明言しています。 迷惑とつまずきは少し違う意味合いがあるので、比較はできないかもしれませんが、かなり厳しい調子です。 そしてつまずかせた人を七回でも許せとおっしゃっています。マルコには七の七十倍許せと書いてある箇所です 園長室より  ▼またルカでは、信仰についても同時に触れています。マタイ(21・21)やマルコ(11・23)でいう『信仰、山をも動かす』 という有名なフレーズです。こうなると疑わしく思う人もたくさんいるでしょう。 大変難しい問題ですが、大切なのはそれが神様のみ旨(みむね)なのか、 単に自分の欲望に過ぎないのかどうかではないでしょうか。 何でも「信じて行えばなんでも叶う」というのとは、わけが違うのです。 ルカの「桑の木が抜け出して海に根を下ろす」というのは、それが神様のみ旨なら実現するという意味で、 極端な例を出しているのだと思います。要は、「これが神様のみ旨ならば必ず実現する」と信じるということでしょう。 ゲッセマネの園でキリストが「わたしの願いでなく、みこころのままに」と祈られたように…  ▼もうひとつ、奉仕についての興味深い話が続きます。人は何か良いことをした後、つい鼻高々になるものです。 自分に誇りを持つという意味では、これはこれで悪いことではないかもしれない。 しかしここでは召使が食事の準備をしたからといって、何も偉くはない、むしろ当然のことをしたまでだと書いてあります。 私たちのタレント(能力)は所詮、神からいただいたもの。それを使って何かをしても、確かに当然ですよね。 「しなければならないことをしたまでです」と、謙虚に言いたいもの。 自分の中では誇り、他に対しては謙虚であること…。一生の命題です。

               


園長/大谷文彦
園長/大谷文彦

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