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園だより・宗教だよりなど園長メッセージ―園長室より

■6月の園だより
園便り 今年は平年並みの梅雨だと長期予報が言っていました。天気図を見れば明日、明後日ぐらいは読めそうですが、どうして1ヶ月も2ヶ月も先が読めるのでしょうか?「餅屋は餅屋」とか言いますが、プロは何かの読み取りのポイントがあるのでしょう。しかし子育ては、面白いもので、プロといえどもなかなか難しい。わが子とよその子との違いなのか、教育現場ですばらしい教育をするプロが必ずしも良い父、母であるとは限りません。逆はもしかしてあるのかもしれない、良い父母は良い教師である、などと考えたりします。先日の講演会の赤木先生のお話に、「早く!」を言わない親のゆとりという話がありました。幼稚園教師として言っていなくても、家庭でもそうありたいと願います。年長はお芋を植えに行きましたが、このお芋も土の中で「早く」でなくゆったりと育ってほしいと思います。子どもたちのように… 

■6月の宗教だより(よろこびの訪れ)
*「わたしもあなたに罪を定めない」(ヨハネ8・1〜11)*
「人の振り見て我が振り直せ」という言葉があります。他人(ひと)の行いからヒントを得ないと自分の行いを直せないぐらい、自分のことは見えないものなのでしょうか。「自分を棚に上げて…」という言葉は、まさにそのことを言い当てています。聖書のほかの箇所(マタイ7、ルカ6)に、キリストが「人を裁くな」と明言している箇所がありますが、そこでは、「自分の目の中の丸太に気付かずに人の目のおが屑を気にする」という極端な例が挙げられています ▼さて今回の箇所を見てみましょう。ここでは、姦通現場で捕えられユダヤ人に石打ちの刑で殺されようとしている女(マグダラのマリア?)に対するイエスの言動が書いてあります。ユダヤ人たちがイエスを罠に陥らせようと「あなたならどうする?」と迫ります。ユダヤの律法に従って殺せと言ったら、キリストを慕っている人々を失望させますし、殺してはいけないと言ったら律法に背くことになって、まさに訴える口実になります ▼それに対してイエスはユダヤ人の悪意を見抜いて、「罪を犯したことのないものから、石を投げなさい」と言います。お見事というほかにありません。ユダヤ人たちは、一人また一人と去っていき、最後に訴えられた女が一人残るという大変印象的な出来事です。自分は果たしてどうだろうかと見直したとき、人のことを責める筋合いはないということに気が付いたのでしょうか ▼私たちは、多かれ少なかれ自分中心に生きているようです。自分の常識が世間の常識だと思い込み、それで「普通はそうしないでしょう…」などと人を非常識扱いしたり、非難したりすることはないでしょうか。大勢かもしれませんが、不変とは言い切れません。少数派を石打ちの刑にする資格は、誰にもないのです。     
      
+徒然日記+(6.15)       
園長室より 園長室より 先日、園のカブトムシの幼虫(写真左)が、さなぎ(写真右)になっていました。芋虫様のものからどうなって角が生えたのか、その瞬間を見たいものだと思っていたら、今度はなんと今日、子どもたちの帰った直後、別の一匹が脱皮(写真下)園長室よりを始めたのです(左側に茶色い抜け殻が見える)。するとそこにはすでにあの立派な角があるではありませんか!さっきまでの芋虫(幼虫)の時に、実はその表皮の内側にすでにちゃんと角も足も準備ができていたのですね。我が長女(第一子)が生まれた時のことを思い出していました。

+徒然日記+(6.9)       
少し前のこと、幼稚園で数年前に生まれた「バニラちゃん」というウサギはそういう運命だといつも耐えているのですが、そうではない母ウサギの「しろちゃん」は、朝、子どもたちがやってくると、「またもみくちゃにされる!」とばかり、ここのところ逃亡することを覚えてしまいました。 園長室より ところがなんとこの日は、「バニラちゃん」までが逃亡してしまいました。おそらく母ウサギが「あなた、よく耐えているわねえ。一緒に逃げましょうよ」と、そそのかしたに違いありませんが、写真は子どもたちの帰った後の中庭です。仲良しぶりに、思わずシャッターを…。

+徒然日記+           
 先日来、年長のある保育室は、園児の持ってくるザリガニ三昧です。ある日朝来ると小さいザリガニが死んでいました。担任は、子ども達がどうするか伺っていましたら、なんと「大きいザリガニの餌にしてはどうか」という意見が出たのだそうです。「お墓を作ろう」とかいう意見が出るかと思っていたそうです。そして意見はまとまったと言いますから、立派なものです。私たちだって他の動物たちの命を「頂いて」い 園長室より るのですから、かわいそうだけでは生きていけません。その意見を出した園児は、おそらく以前そのような場面に出くわし、すでに学習していたのではないかと、担任は言います。これこそ生きた生と死の教育でしょう。このあと担任は命について語ったそうです…。

園長室より園長室より 園内のヴィオトープに菖蒲の花が咲きました。下の方にはどくだみの花も咲いています。睡蓮(子ども流にはかえるの葉っぱ)のわきに泳ぐめだか。この中にはザリガニもいるのです…。


園長/大谷文彦
園長/大谷文彦

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