園児募集中!ノートルダム清心女子大学附属幼稚園では、キリスト教精神に基づいた幼児教育を行っています。幼稚園の概要や入園案内、園の一日などを掲載しています 〒700-8516 岡山市伊福町2丁目16番9号 電話:086-253-4780 FAX:086-256-2275


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園だより・宗教だよりなど園長メッセージ―園長室より

■11月の園だより
 あんなに暑かったのがうそのように、秋が深まってきました。夏が猛暑だったせいで、今年の秋の「味覚」は、不作や値上がり続きのようです。日本の四季の食べ物は、それぞれの適温による四季のもと成り立っていたということを、つくづく感じます。秋に良い収穫を得るには、その前の夏が大切なのですね。思春期の前の幼児期のようなもの(?) さて今年から、秋の七五三参りに合わせて、町のカトリック教会で祝福式を計画しています。昔は、子どもが3歳を無事迎えることができた、5歳を迎えることができたと、神社に感謝のお参りをしていたのですが、昨今は医療の発達や食糧事情などから、子どもの成長は当然だとばかり、ほとんど形骸化しているかも知れません。ヨーロッパに七五三の習慣は無いものの、キリスト教でもこれまでのすべてを神様やご家族の方に感謝するのは、吝かではないどころか、大切なことです。日頃なかなか行くことのない教会に出かけて、しっかりとお祈りをしたいと思っています。保護者の方もぜひ大聖堂に入ってご一緒にお祈りをしましょう。


■11月の宗教だより(よろこびの訪れ)
*ファリサイ派の祈り方(ルカ18・9〜14)*
 普通この箇所は、もう一つ「へりくだる者は高められる」という教えでよく紹介されます。真にその通りで、一見わかりきったことのように思われますが、福音書をよく読むと、ドキッとするようなことが書いてあるのがわかります。このたとえ話では、イエスご自信が偽善者と呼んでいるファリサイ派の人と、彼らから罪びとと目されていた徴税人の二人の祈りが比較されています ▼ファリサイ派の人はまず神への感謝から祈りに入ります。ふつう考えれば良い祈り方です。次に自分の「がんばり」を祈りに入れます。これは少し自慢のようで鼻につくかもしれませんが、他人に聞こえよがしに言ったわけでなく心の中で祈っていたというのですから、どこがいけないのでしょうか ▼感謝の部分は「他の人たちのように、不正な者でないことを感謝します」となっています。下線など引くと問題としている部分がクローズアップされますが、実は私たちも陥りやすいことのような気がします。何か上手くいったら「神に感謝!」となるのですが、往々にして「(誰々は上手くいかなかったけど)自分が上手くいったことを感謝…」など、純粋な感謝でない場合があるのではないでしょうか。このとき心の隙には、「正義は勝つ!」などと自惚れが生じているのかもしれません。 ▼「がんばり」の祈りも良いことのようですが、これも往々にして「こんなにしているので自分は偉いでしょう?」という自惚れになってしまいがちです。声に出したかどうかは「人の問題」で、神から見るともっと深いところに問題があるのかもしれません。感謝にも悪魔が入り込むようです。そんなときは、聖書の次に書いてある徴税人のように祈るのが一番なのでしょう。     
      
 


           



園長/大谷文彦
園長/大谷文彦

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