園児募集中!ノートルダム清心女子大学附属幼稚園では、キリスト教精神に基づいた幼児教育を行っています。幼稚園の概要や入園案内、園の一日などを掲載しています 〒700-8516 岡山市伊福町2丁目16番9号 電話:086-253-4780 FAX:086-256-2275


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園だより・宗教だよりなど園長メッセージ―園長室より

■12月の園だより
 生活発表会の練習が始まると、今年もいよいよアドヴェント(待降節)だなあと感慨深くなります。今年はいつまでも暑かった分、途中の記憶が飛んだかのように急に12月を迎えているような気すらします。今年は11月28日からが待降節となります。 年長組の子どもの部屋の参観日も終わり、お仕事に取り組む姿をじっくり見ていただきました。3年間なり2年間なりのお子様の成長ぶりに、目を見張るものがあったと喜びの声が異口同音に聞かれました。園の参観日も終わり、子どもたちは、今やクリスマス生活発表会の練習に夢中。夢と期待を膨らませています。この年末1ヶ月の成長も、それこそ目を見張るものがあります。今年も3部作を始め、各クラスそれぞれの頑張りに、エールを送ります。


■12月の宗教だより(よろこびの訪れ)
*クリスマス号*
 聖パウロの書簡『ローマの信徒への手紙』に、次のようなフレーズがあります。「一人の人の不従順によって多くの人が罪びととされたように、一人の従順によって多くの人が正しい者とされるのです。」前者は失楽園の人祖アダムで、この罪がその後の人類に脈々と引き継がれている(原罪)という考えです。キリスト教の奥義で、理解がむずかしいのですが、後者はもちろんイエスで、彼の受難と復活と昇天、一連の行為で、人類が救われたと考えています。これがクリスマスの意義なのです。そのイエスが生まれなかったら、私たちに救いはなかったというわけです。 ▼クリスマスは英語です。キリストのミサ(Christ-mass)が語源で、「キリスト」のギリシャ語表記「」の頭文字を取ってXmasとも書かれます。独語ではヴァイナハテン、仏語ではノエル。今や日本でも国民の行事のようになりましたが、私たちはキリスト教の幼稚園だからこそ、本来の意味を知ってお祝いをしたいと思いませんか。クリスマス ▼ キリスト教国ではクリスマスが近づくと街にイルミネーションが灯されます。日本でもイルミネーションは盛んですが、本来はクリスマスを待ち望む気持ちとして灯すのです。これがアドヴェント(待降節)です。アドヴェント(待降節)はクリスマスの4回前の日曜日(主の日)から始まるので、今年は11月28日からです。ヨーロッパではアドヴェントの前からクリスマス用品の市が立ちます。その日曜日毎に火をともしていくのが、ろうそく付きのアドヴェントリースです。クリスマスがだんだん近づく感じが目で見えますね。幼稚園でも、11月25日に、クリスマス飾りを出しました。そして3人の博士が馬小屋を訪ねてくるという公現(1月の第1日曜日)までがいわゆるクリスマスで、その後、キリスト教国ではイルミネーションをはずします。 ▼しかし初めに言ったように、イエス様は私たちの罪を一手に引き受けて十字架にかかった、つまり私たちを救うために、十字架で亡くなるという目的でイエス様は生まれてきたというのがキリスト教の神学ですから、それを知ったからには、ただ「神の子がお生まれになった!」と両手離しで喜ぶわけにはいきません。お正月を待ち望むのはわけが違います。受難を前提の祝いだといっても過言ではないでしょう。そこでこの間を私たちがどう過ごすかがポイントになってきます。 ▼清心幼稚園では待降節の間、子どもたちが我慢をしたり募金をしたりして、世界中の人のために思いを馳せます。また毎回2つあったおやつをこの期間1つにして「我慢のお金」に換算し、カトリック児童福祉基金などに寄付を予定しています。このように欲しいものを我慢したり、いやなことに耐えたりすることにより、苦しい立場におかれている人々に思いを寄せるだけでなく、天に宝を積むというさらなる大きな喜びを感じられるようにと、願っています。ご家庭でも何か我慢できるものを見つけさせ、それを「我慢のお金」に換算してクリスマスの集い(17日)に持たせてください。ご両親も何かの我慢をしてみてはいかがでしょうか?もちろんお金に換算しなくてもいいのです。きっと大きな恵みがあると思います。 ▼そしてイエス様のお誕生を歌ったり踊ったりしながら皆でお祝いするのが、クリスマス生活発表会(16日)です。やはり聖パウロが同じ書簡の中で「一つの体は多くの部分から成っており、頭が足に向かって、お前は要らないなどと言えない」と書いています。これは教会共同体のことを入っているのですが、園児にとっても、どんな役もそれぞれが皆大切な役割だということを体験する良いチャンスです。自分の受け持った役を大切に尊重し、責任を持って演じて、イエス様にお捧げします。年長の聖劇3部作(旧約聖書出エジプト記・ルカの福音からザカリアのお告げとマリアのお告げ・ルカの福音から降誕)と合わせてお楽しみに!

プレセピオ馬小屋(プレセピオ)は園のロビーと各保育室に準備しています。キリストがユダヤのベツレヘムの馬小屋で生まれ、飼い葉桶に寝かされたことを表しています。この習慣は古代にはなかったのですが、中世期にイタリアのアシジの聖フランシスコ*が始めました。園では子どもたちがやさしい心ですごしたり我慢ができたりすると、ロビーのイエス様の寝床に自分で「わら」を一本敷いていきます。温かい心で寝床を暖め、イエス様がお生まれになるのを待つのです。ご覧ください。  *アシジの聖フランシスコは高木学長の修道名でもあります。

大学(学園)ミサ * 大学音楽研究室のクリスマス音楽会
  12月23日(国民の祝日)学内カリタスホール
  ◇ミ    サ;14:00〜
  ◆音  楽  会;15:40〜
教会ミサ(岡山市天神町)
  12月24日(金)
     下記時刻(17:15)に誤りがありました。お詫び申し上げます。 
  ◆メサイア公演;17:15〜18:30(大谷園長指揮)
  ◇ミ     サ;19:00〜 21:00〜 0:00〜
   
       
        
 

           



園長/大谷文彦
園長/大谷文彦

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