園児募集中!ノートルダム清心女子大学附属幼稚園では、キリスト教精神に基づいた幼児教育を行っています。幼稚園の概要や入園案内、園の一日などを掲載しています 〒700-8516 岡山市伊福町2丁目16番9号 電話:086-253-4780 FAX:086-256-2275


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園だより・宗教だよりなど園長メッセージ―園長室より

■9月の園だより
 以前から、「今年の夏は暑いですね」と言う会話をよく耳にしていて、とんぼその実、毎年そう言っているだけで去年も暑かったな、と思っていました。しかしここ数年の暑さは確かに更新しているように思います。子どもたちは元気に夏休みを過ごしたでしょうか?
 教師たちは休みの間に研修を重ねてより磨きをかけ、園ではいくつかの保育室の窓や内装が新しくなって園児が来るのを待っていました。まだまだ残暑が厳しいですが、バザーを皮切りに運動会の練習も始まります。2学期の初めは、1学期の最初に戻ったような園児もいるかもしれませんが、すぐに取り戻すと思います。私たち教師もまた新たな気持ちでじっくり子どもたちを見据えたいと思っています。



■9月の宗教だより(よろこびの訪れ)
*「金持ちとラザロ」(ルカ16・19〜31)*
 先日、あるラジオ音楽番組で2人のDJが、セミの命について話をしていました。セミは短命と言いますが、羽化がもちろん生まれた瞬間ではなく、その人生はすでに土の中で何年間も暮らしているところから始まっている、人はその最後の部分だけを見てセミを語ってしまいがちだが、ひょっとしてわたしたち人間の人生もセミといっしょで、幼虫期が私たちのこの人生に匹敵していて、わたしたちもいつか羽化するときがあるのかもしれない、などというのです ▼DJの思い付きでの話だったようではありますが、少し興味深く聞きました。キリスト教では、わたしたちの国籍は天にあるといい、死ぬことを帰天と言います。私たちの人生がセミの長い幼虫時代だとしたら、まさに臨終のときが羽化の瞬間で、セミの場合は束の間ですが、わたしたちのそれは永遠です。楠木つまり、どちらが本当の人生なのか、今がプレ人生なのかあの世がアフター人生なのか、という話です。この問いはキリスト教的哲学だと言えるでしょう ▼ルカ福音書のこのたとえ話は、この世でぜいたくな暮らしをしていた金持ちが死んで陰府でさいなまれながら見上げると、先に死んだあのラザロが宴席に座っているのが見えたというところから話は始まります。山上の垂訓の「富んでいるあなたがたは不幸である。…もう慰めを受けている(からあの世では慰められない)」(ルカ6.24)という表現を見ても、別の箇所の「金持ちが神の国に入るよりもらくだが針の穴を通る方がまだ易しい」(マルコ10.25)を読んでも、確かにイエスは貧しい人の味方だということがよくわかりますが、それで私のような貧乏人が喜んではいられない! 要はお金があるかないかではなく、どういう生き方をしたかなのだと思います。皆さんは、この世での贅沢と来る世での贅沢と、どちらを選びますか?二者択一は難しい?? 
   
 

   


           


 


園長/大谷文彦
園長/大谷文彦

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