園児募集中!ノートルダム清心女子大学附属幼稚園では、キリスト教精神に基づいた幼児教育を行っています。幼稚園の概要や入園案内、園の一日などを掲載しています 〒700-8516 岡山市伊福町2丁目16番9号 電話:086-253-4780 FAX:086-256-2275


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園だより・宗教だよりなど園長メッセージ―園長室より

■1月の園だより
年末に政権が交代して、希望的すぎるかもしれませんが、景気、経済の明るい兆しが少し見えたお正月だったような気がします。皆様はどのようなお正月を過ごされましたか?巳年にちなんで蛇のように…などと言い古されたことは申しませんが、毎年思うことは、昨年同様、園児たちがこの1年を無事に過ごしてくれることです。ノロウイルスの蔓延や園児の事故など、どうぞ大事が起こりませんように…と。そしてもう少し贅沢を言って良ければ、園児が、特に卒園する園児たちが、待降節の習慣を引き続いて平和の使徒として、わがままを乗り越え我慢すること、譲ることの出来る子になってほしいと…。贅沢を言い過ぎましたか?いえいえ、清心幼稚園にいるからには、そして卒園するからには身に付けてほしいこと「その一」なのです。今年も皆様にとって良き一年となりますように。



■1月の宗教だより(よろこびの訪れ)
「互いに相手を自分より優れたものと考えなさい」(フィリピ2・3)
フィリピとは、改宗後のパウロが宣教で訪れた初めての古代ローマ帝国の都市の名前で、マケドニア(現ギリシア)のエーゲ海に面していたようです(使徒言行録16・11)。パウロはローマの獄中でフィリピの信徒へ宛てて手紙を書いています。彼らから獄中で受けた差し入れ(その気持ち)に対してのお礼とも取れる文面(4・15)ですが、他の町の信徒に宛てた手紙の中で、マケドニアの兄弟を誇りに思うといった内容の事をたくさん書いているように、フィリピに対して喜びと感謝のうちにその手紙を書き、その信仰を激励していることが、その文面からも読み取れます ▼この箇所でパウロは利己心を捨てる事の大切さを言っていますが、ある意味私たちは、虚栄や利己心の中に生きていると言っても過言ではないぐらいの一生を送っています。他人の成功をいくら99%まで喜べても、最後の1%で嫉妬心や悔しさなどがよぎったりするものかも知れません。そこには自己中心的な心の動きがあるのでしょう。それは「自分こそは…」とか「自分の方が…」という気持ちが働いているように思います。そこでパウロは相手が自分よりも優れていると考えるように勧めます。別の手紙に、「自分を何者だと思っているのですか」といった叱咤の文面もありますが、自分は取るに足りない者とへりくだることによって、相手の事を思い遣ることができるというのです ▼自信と高慢が違うように、へりくだることと卑屈とは違います。正しい意味での謙遜は、おごりを捨てて自分の力の弱さを知り、神の御旨に目を向けることとキリスト教では考えます。実際に物事がうまく行かない時は、あまりへりくだっているといかにも卑屈になりそうです。そんな時は自己暗示的に「自分こそは…」と思う必要もあるかも知れません。しかし一旦うまく行き出すと、自分をひとかどの者と思い込んでしまうといった危うさを持っています。そんな時こそ、これは神の力であって自分の力ではないと思う必要があるのでしょう。そこから神への信頼と感謝が生まれ、謙虚になれるのかもしれません。この信頼はおそらく堂々とした態度を培い、返って自信につながるのではないでしょうか。謙虚な人ほど自信に満ちているような気がします。    

 +徒然日記+  
 例年、我が園ではインフルエンザの流行は大したことなく、兆しが見え始めても、連休などに救われるというケースだったのですが、今年はちょっと様子が違います。成人の日の連休が明けて、幼稚園はインフルエンザにやられました。先週末のうちにおそらくは下地が出来ていたのでしょう。市内での流行の先端を切ったような感もあります。子どもたちは普段からあんなにうがいや手洗いを厳行しているのに、ウィルス対策は簡単にはいかないものなのでしょう。お正月会を控えて、気になります。

*保育室より* 
 新しい年を迎え、いよいよ3学期が始まりました。久しぶりに登園してきた子ども達と冬休みの話をしていた時のことです。ある園児が、「先生は神様に何をお話した?私はあけましておめでとうございますって神さまに言ったよ!」と言いました。その言葉から、冬休みの間にも神さまを側に感じていたんだと嬉しく思いました。
 また、クラスでも冬休みの間の話をすると、「お祈りをしたよ!」という声があり、どんな祈りをしたのか聞いてみると、「みんなが元気に仲良く過ごせますように」「家族みんなが幸せになりますように」などでしたが、中には、「神様も元気で過ごせますように」というお祈りもあり、驚きました。
 子どもたちの祈りには自分の事だけでなく、友達や家族、そして周りの人々、神さまを思う心があふれていました。これからも神さまを身近に感じながら、やさしい心、思いやりの心を忘れず過ごしていってほしいと思います。(年長ひまわり 宇那木)      


園長/大谷文彦
園長/大谷文彦

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