園児募集中!ノートルダム清心女子大学附属幼稚園では、キリスト教精神に基づいた幼児教育を行っています。幼稚園の概要や入園案内、園の一日などを掲載しています 〒700-8516 岡山市伊福町2丁目16番9号 電話:086-253-4780 FAX:086-256-2275


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園だより・宗教だよりなど園長メッセージ―園長室より

■1月の園だより
 私ごとですが、年末のクリスマスにメサイアの公演を済ませ、神奈川の妻の実家に久しぶりに戻りました。今年は教え子の弟が5区を走るという箱根駅伝を見ながらゆっくり過ごしたのですが、それでも車による往復は少々疲れました。皆様はクリスマスとお正月はいかがお過ごしだったでしょうか?冬休み、ゆっくり過ごせた園児も遊園地等で疲れた園児も、今日から始業式。また園に活気が戻ってまいりました。
 お正月に、お子様の一年の抱負を何か考えてみたでしょうか。今年こそは弟に優しくするとか、我慢をするぞ!とか…。1月行く(去‐い‐ぬ)、2月逃げる、3月去るとのことわざ通り、3学期はあっという間に過ぎて行きます。子ども達もそれに合わせて成長し、気が付くと進級進学をしています。年度の締めくくりとしても、しっかり腰を据え地に足を付けて、子ども達の成長を見守っていきたいと思います。



■1月の宗教だより(よろこびの訪れ)
*「安息日に麦の穂を摘む」(マルコ2・23〜)*
 福音書によれば、キリストが復活したのは『掟に従って休んでいた安息日の翌日』で『週の初めの日』となっています。ユダヤ教の安息日は土曜日で、仕事をしない日として休んでいました。これは創世記にある『神は七日目に休んだ』という記述と呼応していますが、カトリックでは、キリストの復活が日曜日だったことから日曜日のことを『主日(主の日)』といい、ユダヤ教の安息日と区別して日曜日を休日としています。安息日は本来、神の創造の業によって私たちが生かされていることを喜び、感謝する日として設けられたのですが、ファリサイ派の人々は本来の意味を忘れて、労働をしたかどうかという視点で白黒をつけようとしているようです。▼ユダヤ社会では、旧約の時代から貧困者の救済の意味もあって、他人の麦畑に入って穂を摘んでも、その場で食べるのはいい、持って帰ってはいけないと、許されていた行動のようです。まるでバイキングレストランですね。そのあと会堂では手の萎えた人を癒すのですが、問題になるのはこの行為そのものではなくて、それが安息日だったというところなのです。頑ななファリサイ派に対して、イエスの徹底抗戦が始まります。そして、この一件がキリスト受難の引き金になっているのです ▼この時イエスは彼らに向かって、『安息日は人のためにある。人が安息日のためにあるのではない』と言います。本末転倒と言えばいいのでしょうか?私がドイツにいたころ、歩行者が信号を守らないことにびっくりしたことがあります。彼らは個人の責任で生きているところ大で、『信号を無視して引かれれば自分の責任』という考え方のようです。例が悪いかもしれませんが、『信号は人を守るためにある』と考えれば、確かに日本人は、『危ないから渡らない』ではなく『赤だから渡らない』というふうに、ただ信号を守ることが是のような考え方が多いような気もします ▼人はなにか行き詰った時、物事の本来の意味を考えてそこに立ち戻ると、道理が見えてくることがあるのではないでしょうか。日々の生活の中で、何か『本末転倒』な考えや行為で、真理を見誤っているものがあるかもしれません。

≪聖書を読む会≫
 *1月15日(水)10:00 〜 11:15、幼稚園聖堂
≪ヨセフ会≫
 *1月15日(水)19:00 〜 20:30、大学ヨゼフ館1F
     
      

保育室から… (年長組 中藤)
 冬休みが終わり、園内にも子ども達の元気な声と笑顔が戻ってきました。始業式で園長先生から「年の初めに一年の目標を決めてはどうか」というお話がありました。その後、クラスに戻ってから子ども達に目標を訪ねてみました。「友達とけんかをしない」「妹に優しくする」などが口々に出てきました。ある女児からは、「クリスマスの時の我慢を続ける」という目標が出てきました。詳しく尋ねてみると、「おやつを我慢したり譲ったりする」ということでした。それを聞いた他の子ども達も「私も続ける」「僕も」と皆の目標が決まりました。
 クリスマスを迎えるにあたって行っていた“我慢”が子ども達の中に残り、それを持続させようという気持ちがあることをとてもうれしく思いました。今年度も残すところ、あと3か月となりましたが、私も子ども達と一緒に、“我慢の心”を意識して過ごしていこうと思います。そして、子ども達の思いやりの心をたくさん見つけて行きたいと思います。      


   



園長/大谷文彦
園長/大谷文彦

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