園児募集中!ノートルダム清心女子大学附属幼稚園では、キリスト教精神に基づいた幼児教育を行っています。幼稚園の概要や入園案内、園の一日などを掲載しています 〒700-8516 岡山市伊福町2丁目16番9号 電話:086-253-4780 FAX:086-256-2275


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園だより・宗教だよりなど園長メッセージ―園長室より

■9月の園だより
 東は冷夏、西では殊のほか熱い夏休みを私は連日クーラーで過ごしていましたが、8月の最後には熱帯夜もなくなり、秋はちゃんと来るのだなと妙なところで感心してしまいました。皆様はどのような夏休みを過ごされましたか?夏休みなどは無縁の方もたくさんいらっしゃるでしょう、今年から始めた預かり保育には連日のように多くの園児が来ておりました。おうちの方からしてみれば制服とバスこそないもののいつもと同じように登園させていますが、子どもにとっては夏休み。毎日の水遊びをはじめ普段の保育とは違う時の過ごし方です。そんな夏休みの過ごし方もあるなと改めて思いました。
 2学期は行事が目白押しですが、おうちの方にとってはまずバザーを乗り切ることでしょうか?子育てをただ幼稚園に任せるのではなく、園との大きな接点としてのバザー、親の奉仕する姿はきっと子どもの日々の支えとなることでしょう。台風が来ませんように…。

■9月の宗教だより(よろこびの訪れ)
 *放蕩息子のたとえ(ルカ15・11〜32)*
 あるところに大農場がありました。農場主には2人の息子がいました。2番目の息子がある日、父親に言いました。「お父さん、僕の遺産の取り分を生前贈与してください。こんな家は面白くないから家を出て、よそで楽しく暮らします。」と。皆さんだったらわが子にこう言われたらどうしますか?「何を言うんだい。何不自由なく暮らせているではないの…」と、説得型ですか?「そんな好き勝手をするなら、もううちの子じゃない。出ていけ!」と、いわゆる勘当型ですか?勘当してしまったら元も子もありませんが、説得型の場合、それでも出て言ったらどうするでしょう?空恐ろしいシチュエーションで想像はしたくありませんが、この大農場主の次男坊は家出をして放蕩の限りを尽くしました。この父親はどうだったでしょうか?説得型でも勘当型でもありませんでした。さりとてあきらめ型でもなさそうなのです。なぜかというと、心配して毎日息子の戻ってくるのを首を長くして待ち続けていたようすが聖書に書いてあるからです ▼モンテッソーリ教育は、ご存知のように子どもの自主性を特に重んじています。子ども扱いしないで、その子の思いや考えを尊重して、ある程度の失敗も本人が気付くのを待ちます。そうすることによって自主性が育ち、物事に主体的にかかわる大人になります。これが誰のためになるのかと言えば、もちろん本人です。幸せな大人になるためにこの教育はあります。こう書いていくとお気づきの方もあるかもしれませんが、この農場主、モンテッソーリ教育と同じことを、いやその究極を行っているのです。モンテッソーリ教育がキリスト教を母体に成立したメソードだということが納得できます ▼家出を止めないで本人に任せ、しかもその子のことを愛し続ける。そして結果はどうでしょう。息子は深く後悔して父のもとに帰ってくるのです。事前に説得して何とか踏みとどまったとしても、いつか爆発したかもしれません。私たちも若い頃好き放題をして(?)、その歴史があったからこそ今の自分があるのではないでしょうか?もちろんこの農場主は神のことです。放蕩息子は我々かも知れません。兄の方は父の元で実直に生活していたかもしれませんが、弟に対する愛が、少し足りなかった…。兄の不満な思いは私たち人間にはよくわかりますが、神は私たち人間を幸せにしようと、徹底的に自主性を重んじてくださるのですのです。

≪聖書を読む会≫
  *9月20日(水)10:00〜11:15、幼稚園聖堂
≪ヨセフ会≫
  *次回は10月19日(木)19:00です。
    
      
 +保育室から+    
 長かった夏休みも終わり、行事いっぱいの2学期がやってまいりました。園庭ではセミ取りに夢中だった子どもたちが、最近はトンボを追いかけるようになりました。秋の訪れを感じています。
 そんな季節の移り変わりが感じられる園庭で、先日、年中さんにどろだんごを作ろうと誘われました。ちょうど年長さんも近くにいたので「年中さんにどろだんごの作り方を教えてあげてくれる?」と言ってみると、「いいよ!」と快く引き受けてくれました。見ていると、何度もどろだんごを作ったことのある年長の子どもたちが、水の量や丸め方、砂の掛け方など、丁寧に教えていました。そんな楽しそうな姿を見て年少さんも「やってみたい!」と見に来て、皆でたくさんの泥団子を作りました。
 当たり前のように優しく教えてあげる年長さんや、上手に作れるお兄さんやお姉さんを憧れのまなざしで見る年中さんの姿を見て、一つの家族のような温かさを感じました。これからも清心幼稚園でたくさんの行事や楽しい日々を過ごす中で、身も心も大きくなってほしいと思います。
                (年長ゆり組 中島)
   


       



園長/大谷文彦
園長/大谷文彦

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