園児募集中!ノートルダム清心女子大学附属幼稚園では、キリスト教精神に基づいた幼児教育を行っています。幼稚園の概要や入園案内、園の一日などを掲載しています 〒700-8516 岡山市伊福町2丁目16番9号 電話:086-253-4780 FAX:086-256-2275


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園だより・宗教だよりなど園長メッセージ―園長室より

■1月の園だより
  保護者の皆さま、新年あけましておめでとうございます。昨年来寒い冬を迎えておりましたが、このお正月もやはり日本中が寒さに震えたようです。その一方で、世は株価上昇にあの福袋の飛ぶような売れ行き、まるでバブル期を迎えたかのような勢いを感じるお正月でした。幼稚園で、子どもはやり方を教えてあげれば何でもできると言い続けていますが、私も3歳になる孫と遊びながら、子どもの吸収率のすばらしさに何度も目を見張りました。生命力の源です。神様は子どもにこのような特別な力を与えてくださっているのです。今年も妊娠後の戌の日のように、戌年にちなんで「安泰」な一年となりますように。
さて園では子ども達の元気な姿が戻って来て、園庭では走り回る姿、クラスではお正月遊びが盛んです。それにしても子どもというものは寒さに鈍感なのか、寒さよりも遊びの熱意が勝っているだけなのか、どうしてこんなに元気なのだろうか、などと年寄りめいたことを言っていたら、いやいやどうして、うちの先生たちも負けじと元気で、園庭を子どもと一緒に走り回っていました。


■1月の宗教だより(よろこびの訪れ)
  *思い悩むな」(マタイ6・25?34)*
「悩み多き年ごろ」は思春期のこと。私たち大人はとなると、子どもの教育のこと、夫婦間のこと、家のローン(それは園長のところだけ?)、老後のこと(これも園長?)など、やはりいくつになっても悩みは尽きないものです。恐らくイエスの時代も種類こそ違えど一生悩みの種は尽きなかったことと思います。今から2000年も前のこと、一般の人々にとっては、今日何を食べるか、明日は何を食べるかと、その大半は生活のことだったのではないでしょうか?▼たしかに「ぶどう園のたとえ(マタイ20・1〜16)」を見ても「主の祈り(マタイ6・11)」を見ても、当時の人が仕事を探しながら「今日の糧」を求めている姿が見えてきます。生命維持がかかっていることに悩むなとはどういう意味でしょうか。ここで今日の福音の個所に目を向けてみましょう。「自分の命のことで何を食べようか何を飲もうかと、また自分の体のことで何を着ようかと思い悩むな。命は食べ物より大切であり、体は衣服よりも大切ではないか」とイエスは言います。よく見ると命や体に関してではなく、食べ物や衣服で悩むことについて述べているように見えます。少し後には「栄華を極めたソロモンでさえ」と言っていることも考え合わせると、ユダヤ人のある一定の富裕層の人たちの振る舞いを批判し、それに追従するものが出ないように警鐘を鳴らしているのかもしれないと思います。確かに「…聖書の入った小箱を大きくしたり、衣服の房を長くしたり…上座に座ることを好み…(マタイ23・5〜6)」という表現もあります。彼らファリサイ派の人々は、必要以上のことに価値を置いていて、そのことであれこれと考えていたのかもしれません ▼続く「空の鳥をよく見なさい。種も蒔かず刈り入れもせず、倉に納めもしない」という個所は、一つの究極を言ってはいますが、そこに書かれていることの真意を読み取ると、私たちはずいぶんと楽になるのではないかと思います。私たちの生活はどうでしょうか?今日何を悩んだでしょう?32節には「それはみな、異邦人が切に求めているものだ」ともあります。ある時、私の知り合いの二人の日本人妻が食事をしながら、それぞれのご主人の給料が少ない…とぼやいていました。それに対して片方のスイス人の夫が「私たちは住む家もあって、こうして家族に恵まれ、時には休みを取って旅行に行ける。他にいったい何をそんなに望むんだ。」と諭したのをきいて、聖書のこの個所を思い出したことがありました。バックにキリスト教文化のあるお国柄、その彼はこの福音書の言葉を地で生きているのかもしれないと、舌を巻いたことを思い出します。

≪聖書を読む会≫
  *1月25日(水)10:00 〜 11:15、
     幼稚園聖堂(エレベーター脇より入る)
≪ヨセフ会≫
  *1月19日(木)19:00 〜 20:30、
     ヨゼフ館2F1201JA
    
      
 +保育室から+    
 3学期が始まり、帰りの集いの祈りを自分で考え、考えられた子どもたちの中から一人、皆の前で祈ってもらうようにしています。1学期や2学期に同じような機会を何度か設けてみた時には、皆の前で緊張して忘れてしまったり、主の祈りやアヴェ・マリアの祈りだったりしていました。それが、「神さま、今日もお友達と楽しく遊べました。ありがとうございます。」や「お休みをしている○○ちゃんが明日は来てお正月会にみんなで出られますように。」など、自分の言葉で祈り様子が見られるようになりました。皆で祈る時に決まった言葉だけだったころを思うと、自分で考え、心のこもった祈りが出来るようになってきたなと成長を感じ、神様もお聞きになって記っと微笑まれているに違いない!と思います。(年長ひまわり 池田)
   



      



園長/大谷文彦
園長/大谷文彦

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