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園だより・宗教だよりなど園長メッセージ―園長室より

■5月の園だより
 花冷えに、なかなか冬物が仕舞えません。長い冬がなかなか終わりを告げてくれない感じがします。それでもたるの家の桜吹雪に、子どもたちは大はしゃぎ。花びらを集めてきては、私に向かって「枯れ木に花を咲かせましょう!」などと言って投げてきます。誰が枯れ木なのか問いたくなりましたが、そこは我慢。もうすっかり新しい集団に慣れて早くも5月を迎えるのです。休み明けに泣く子が増えるのではとの心配はしないで子どもに任せましょう。総会、遠足に続いて聖母行列と、目白押しの行事が続きます。


■5月の宗教だより(よろこびの訪れ)
*「思い悩むな」(マタイ6・25〜34)*
  今年のように、いつまでも寒い日が続きコートが手放せない年は珍しいかもしれません。5月中旬の気温に上がったかと思えば翌日は3月下旬に逆戻り。こんな時には、得に休日に、今日は何を着ようかなどと、朝の天気予報が気になります。それは誰しもでしょう。しかしイエスが山上で言いたかったことは、もっと本質的な生き方、ものの考え方です ▼ここでは「空の鳥を見よ、野の花を見よ。彼らは何も思い煩わないで生きている、そして神様が養ってくださっている」と語られます。「思い悩む」というのはギリシャ語ではメリムナという言葉で、分裂するという意味だそうです。どうも細かいことに心が奪われている状態を指すようです。鳥や花とくると、子どもを連想させるところがあります。この度の大震災の避難場所で、子ども達の笑顔に救われるという大人が沢山いたのを、報道などでご存知でしょう。聖書の他の箇所に、子どものようにならないと天の国に入れないともありますが、このマタイの箇所では鳥や花のように煩うな、神はそれが必要なことをご存知であると言っています。そして全てを神に信頼して生きなさいと勇気づけます ▼心から神に信頼を置いた生き方をすることは、2千年前もそうだったようですが、21世紀の現代、ますます難しいことかも知れません。この物質の氾濫した世の中で何を食べようか、何を着ようかなどと悩まないで生きることは不可能にちかいかもしれません。しかし、衣食を例に出しているのはある種のたとえで、お金や物の価値、仕事や生活にとらわれすぎると、心が分裂状態になってしまう、その状態を戒めているのかもしれません。そうする限り心配事は尽きません。逆境のときにこそ必要以上に煩わないでいたいものです。「主を信じるものは慌てることがない」と、イザヤ書のどこかにありましたが、それにしてもいつも慌てている私は、なんとも信仰が浅く情けない限りです。
   
         
         
 

           



園長/大谷文彦
園長/大谷文彦

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