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園だより・宗教だよりなど園長メッセージ―園長室より

■6月の園だより
 過日の金環日蝕は、ご家庭ではいかがでしたか?私は日蝕グラスも購入せず、木漏れ日でも観察できればなどと軽く考えていたのですが、いざ庭の木漏れ日を見て、仰天。想像以上に神秘的で美しく、妻が鏡で壁に映し出した影を見て、またまた仰天。ちょっと興奮しました。あたりがだんだん暗くなってくるのもわかりました。
 さて幼稚園では多くの園児たちが日蝕を見たよと口々に言っているのを聞いて良かったと思うのも束の間、日常が待っていました。園児に手を引かれたり、声をかけられたりしながらも、子ども同士の種々のトラブルとその解決を聞くにつけ、子どもたちの確かな成長を感じています。平川先生のお話のようにトラブルや失敗は必要なのですね。



■6月の宗教だより(よろこびの訪れ)
*「種を蒔く人のたとえ」(マタイ13・1〜9)*
昨年6月に敷いた園庭の芝生は、夏の間に見る見る伸びてしっかりと根付きました。しかし冬には茶色になって、子どもたちが走り回ることによって、踏みにじられた様になるそうです。そこで11月ごろに冬芝の種を蒔きました。それが伸びて冬の間に夏芝の根を守ってくれるので、子どもたちもその上で十分運動ができるのです。ところが蒔いた種が子どもの靴にくっついたり、種まき権兵衛のことわざ通りカラスに食べられたりしたことが原因で、冬芝は根を下ろさず、夏芝の痛手は大きかったようです。それでも5月になるとだんだん青々としてきたのですから、芝の生命力に改めて感心させられました ▼さて今回の話は蒔かれた種がどのような土地に落ちるか、それによって生長に差が出るというという話で、もちろん園芸書ではないのですから、何かのたとえです。使徒パウロのガラテヤの書簡には「自分で蒔いた種(6-7)」の話もあって、この種蒔き行為は、当時のユダヤ人にとってごく身近なたとえ話だったことがわかります ▼同じ章の18節から、イエスご自身がこのたとえを解説しているので、特別な解説は必要ないと思いますが、蒔く人は神様を、種は「み言葉(神さまの教え)」を、土地はそれを聞く人々の心構えだったり、その人の置かれた環境だったりを表しています。この話を聞くと、他人の顔を思い浮かべて、あの人が種を食べるカラスだなとか、あの人が私にとっての茨だなとか思うかもしれませんね。自分にとってカラスは誰でしょう。茨とは誰のことでしょう ▼よく考えるとわかることですが、カラスも茨も自然現象です。それらの障害が出現したのは、それこそガラテヤの手紙にあるように、全て「自分で蒔いた種」なのかもしれません。
   
 

   


           


 


園長/大谷文彦
園長/大谷文彦

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